子どもたちに人気のスライム!
作ってみたい!と子どもに言われることが多いんではないでしょうか?
我が家もそう。
スライム作り、スライム遊びを何度もやらされました(笑)
あの感触が病みつきになるんでしょうね!
そんな中、我が家の子供たちが作った「ホウ砂を使ったスライム」「片栗粉スライム」「食べれるスライム」3種類のスライムの材料、作り方を紹介します。
家にある材料だけで作れる簡単なものも多いので、ぜひお子様と一緒につくってみてくださ~い!
スライムの作り方の動画もあります~
では、いってみましょ~!
我が家が実際に行った家でできる面白い実験を10コまとめてみました!
ホウ砂のスライムの作り方
びよ~んと伸びる”ホウ砂”で作る本物そっくりな本格的スライム!
ホウ砂を扱うので入れ物や混ぜるものは使い捨てが便利です。
洗濯のりはPVA(ポリビニルアルコール)が含まれるものじゃないと固まらないので用意するときに確認を!
- 水50ccにホウ砂を5gほど溶かします。
- 別の容器に水50㏄入れ、好きな色の絵の具を混ぜます。
- 絵の具を溶かした水に洗濯のり50㏄を入れ、よく混ぜます。
- ③で出来上がった液に①で作ったホウ砂を混ぜた液を入れ混ぜていきます。
混ぜる順番を間違えない、少しずつ加えてかき混ぜていくのがポイント!
洗濯のりとホウ砂がセットで販売されてました↓
ホウ砂の扱い方には必ず注意してください!ホウ砂は毒性があり、飲み込むと嘔吐や下痢を起こすことがあるため、絶対に口に入れない・扱った後は必ず手を洗う等の注意が必要です。お子さんと一緒にスライム作りを行なう際には、しっかりと管理することが必要とされます。
片栗粉スライムの作り方
「ホウ砂を使うのは危険だからちょっと。。」と思われる場合はこちらの安心なスライムはいかがですか?
片栗粉で作る小さな子供でも安心して遊べるスライム!
- 片栗粉をボールに入れます。好きな量だけ(笑)
- 水を入れて、混ぜます。
- 全体が均一に混ざり合うまで片栗粉または水を入れて調節していきます。
家にある片栗粉、全部使ってもいいよ~っていう気持ちで作らせてあげてください(笑)
手でぎゅっと握りしめると固くなって、手をゆるめるとドロドロの液状に戻っちゃいます。
これ、ダイラタンシー現象というそうです。
ダイラタンシー現象とは「通常は液体なのだが、瞬間的な力が働くとその部分が一瞬、固体のようになる現象」のこと。
う~んん、頭で考えると難しい。。
ですが、触ってみるとこの現象がわかる。
そして、不思議は感触もまた病みつきになるんですよ~。
食べられるスライムの作り方
なんと、食べることができるスライム!
スライムを食べるなんて夢のよう~
- こんにゃくゼリーを耐熱容器に出していきます。
- こんにゃくゼリーを小さく切って、電子レンジで温めていきます。
( 一気に温めると焦げてしまうので、何回かに分けて温めてください!) - 溶けたら、よーく混ぜてください。
透明なクリアスライムができますよ~!
我が家のおすすめなスライムの作り方
あの独特なスライムの手触りを存分に楽しみたいなら、やはり1つめに紹介したの”ホウ砂”で作るスライムがオススメ。
口に入れない・手を洗うなど扱い方を徹底すれば、充分に遊べます。
弟は、片栗粉スライムの感触が一番好き!
食べれるスライムも美味しかったし、、結局どれも選べない(笑)
どれも面白くって楽しかったようです。
手の触感を最大限に使って遊びって子どもたちにとっても良いそう。
材料を揃えるのが面倒だったり、家が汚れてしまったりもする。
でも、子どもたちは夢中になって遊んでくれますよ~!
ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね~!